A Tour of Go をやる! – その2 「Packages」だってさ~ 【Go言語/A Tour of Go】

2018年8月28日Go言語のお勉強A Tour of Go,Goのお勉強,Go言語,packageGo言語のお勉強,Goのお勉強,Go言語,package

記事ヘッダー_Packages

「A Tour of Go をやる!」シリーズの第2回目。
引き続き「A Tour of Go」を使ってGo言語のお勉強です。

前回は「A Tour of Go」の使い方が主な学習内容でしたが、サクッと終わったので今回からは新章「Basics」に突入。

新章「Basics」

見出しイメージ_Basics

今回から新章の「Basics」に入ります。
ここでは、Goの基礎部分を学ぶようですね。

今回は「Packages」がお題

該当ページはこちら。

タイトルの通りで「Packages(パッケージ)」がお題。

Package とは?

ん~、様々な機能(ファンクション)を用途別にまとめたもの、、、という感じでしょうか。ここで言う機能は「Println(文字列を出力)」や「Intn(ランダムな数値を選択)」といったファンクションを指します。

例えば、「Println」は “書式(fmt)" として分類され、「fmt」というパッケージに属します。

同様に、「Intn」は “計算(math)" で、「math」というパッケージ

また、「Replace(文字列の置換)」などは “文字列(string)" として分類され、「strings」というパッケージ になります。

こんな感じで、沢山あるファンクションをパッケージとして整理し、探しやすく、使いやすくしているわけです。

Package 種類

(多分…)よく使うであろうパッケージを並べてみます。

パッケージ主な用途
fmt書式化されたデータの入出力。
math数学上でよく使われる定数の定義や様々な計算。
time日付や時刻の書式化や計算など。
strings文字列の操作。

もちろん、上記以外にも多数のパッケージがあります。

サンプルプログラムを見る

サンプルプログラムから、具体的な package (パッケージ)の使い方を見てみます。

サンプルプログラム

それぞれ何をやっているのかが分かるように、各行にコメントを入れてみました。

サンプルプログラムを少し修正する

今あるサンプルプログラムを実行しても “My favorite number is 1" しか表示されず、最後の数字が変化しません。(正しくは 0~10 の間でランダム)

サンプルプログラムの実行結果
サンプルプログラムの実行結果

この原因についてはページの説明に記載があり、掻い摘むと「rand.Intn には シード値 が必要」と書かれています。
rand.Intn が求める乱数はこのシード値を基に算出されます。つまり、シード値が未設定のため暗黙的に固定の値となってしまい、乱数の範囲を定めても同じ値を返却してしまうようです。

Note: ここで実行するプログラムは常に同じ環境で実行されます ので、擬似乱数を返す rand.Intn はいつも同じ数を返します。

(数を強制的に変える場合は、乱数生成でシードを与える必要があります。rand.Seedを見てみてください。 playground 上での時間は一定なので他のものをシードとして使う必要があります。)

https://go-tour-jp.appspot.com/basics/1

これを解決するには、実行するたび変化する値をシード値として設定すればいいだけ。

下記はシード値を設定する処理を加えたサンプルプログラムになりますが、ここではシード値に「実行時の時刻」を与えるようにしています。

修正は加えましたが、もう一つ問題があって、、、
上の埋め込み Go環境 だと、これでも結果に同じ数字が表示されるんです。

これもページの説明に書いてありますが、「The Go Playground」(上の埋め込みGo環境のこと)では、実行時の状態が一定なため同じ数字が返されるとのことです。

具体的には、毎回変化してくれる値として「時刻」をシード値としましたが、「The Go Playground」で実行すると時刻が変化しないため、同じ数字が返される結果となるわけです。

下記は現在時刻を表示するプログラムですが、何時実行しても同じ値が返却されます。

といった諸々の理由があるため、自分のPC上で実行してみました。

PC上での実行結果
PC上での実行結果

ようやく数値部分がランダムに表示されていることを確認できましたね。

今回はこれでお終いですが、具体的な packages 定義の書き方をメモしておきます。

main に関する宣言方法

プログラムの起点(エントリポイント)となる main の宣言はこんな感じ。

プログラムソースの先頭部分で

package main

主処理を囲うように

func main() {
  (主処理)
}

他のパッケージを使う(読み込む)場合

標準パッケージやその他のパッケージを使う場合、インポート宣言をします。

// fmt をインポートする場合
import "fmt"
// 複数のパッケージをまとめてインポートする場合
import (
  "fmt"
  "math"
)

今回のまとめ

今回はパッケージのお話でしたが、、、

サンプルプログラムはな~んかズレた内容でしたね…_(┐「ε:)_

それに、このお題をこなした程度では、まだまだプログラムを書けるレベルじゃありません。さらにGoを理解するためにも次回へ進みます。٩(`・ω・´)و

手探りな記事ですので、間違い勘違いあればコメント頂けると有り難いです。

Go言語のお勉強 記事一覧

  1. うっしー「Go」に手を出す…
  2. 「A Tour of Go」をやる! シリーズ
    1. その1 「Hello, 世界」
    2. その2 「Packages」だってさ~
    3. その3 「Imports」いんぽーっ!
    4. その4 「Exported names」見えますか?
    5. その5 「Functions」 これは機能です。
    6. その6 「Functions continued」(?) 型しょ~略っ!
    7. その7 「Multiple results」 一粒で二度美味しい?
    8. その8 「Named return values」 お前は戻り値だ…
    9. その9 「Variables」入れ物!
    10. その10 「Variables with initializers」砂でも詰めるか…
    11. その11 「Short variable declarations」 略パート2!
    12. その12 「Basic types」 型抜きってあったな…
    13. その13 「Zero values」 生まれ持った中身は?
    14. その14 「Type conversions」 1は1.0になれる!

「A Tour of Go」記事は現在書き直し中…。_(┐「ε:)_
サボったりサボったり…で尻切れシリーズになっていましたが、最近続きを書く気になりました。が、これまでの記事を改めて見返すと記事のデータ・フォーマットが古く、この際だからと最初の記事から書き直しております。