VMware Workstation Player を Windows11 にインストールする

2022年8月21日WindowsVMware,Windows11,インストールWindows,VMware,Windows11,インストール

久しぶりのブログ。

今回は VMware という仮想環境を使えるようにするツールをインストールします。
お仕事の関係で CentOS 環境が必要で、その前段の作業になるんですが VMware を久しぶりに触るということもありまして、せっかくなのでブログに書き残しておきます。

[記事ヘッダー] VMware Workstation Player を Windows11 にインストールする2

VMware Workstation Player のインストール

イキナリですが、私がWindows11にインストールしたときの手順です。

VMware Workstation Player の入手

まずはインストーラーの入手。
Googleで探しましたが、こちらのURLから入手できました。ページ内の「DOWNLOAD FOR FREE」クリックでダウンロードされます。

VMwareのダウンロード
VMwareのダウンロード

Windows11にインストール

ダウンロードしたファイル(私のときは VMware-player-full-16.2.4-20089737.exe でした)を実行しインストーラーを起動。特にややこしい所もないですが進行順に画像を貼っておきます。

ようこそ

次へ。

ようこそ
ようこそ

使用許諾契約書

「使用許諾契約書に同意します」をチェックし次へ。

使用許諾契約書
使用許諾契約書

カスタムセットアップ

「拡張キーボード~~(略」のチェックを入れて次へ。
※拡張キーボードは仮想環境で使えるソフトウェアキーボードのドライバ…らしい?

カスタムセットアップ
カスタムセットアップ

ユーザーエクスペリエンスの設定

次へ。

ユーザーエクスペリエンスの設定
ユーザーエクスペリエンスの設定

ショートカット

次へ。

ショートカット
ショートカット

準備完了

以上でインストールの準備が完了したらしいのでインストール。

準備完了
準備完了

インストール中

インストールが開始される。

インストール中
インストール中

セットアップウィザートの完了

完了。

セットアップウィザートの完了
セットアップウィザートの完了

再起動

再起動を要求してくるので「はい」を押して再起動する。

再起動
再起動

インストール完了

再起動が済んだらインストールは完了。

VMware Workstation Player の起動

スタートメニュー(あるいはデスクトップ)に起動用ショートカットが追加されるので実行する。

起動用ショートカット
起動用ショートカット

こんな画面が表示されればOK。

起動画面
起動画面

VMware Workstation Player とは

Windows や Linux 上で仮想環境を作ることができるソフトウェアで、Microsoftで言うところの Hiper-V ですな。これがあると Windows の中で別のOS(Linuxとか)を使うことができます。ちなみに非営利での個人利用に限り無料とのこと。

さいごに

これで VMware のインストールは完了ですね。

ちなみに、今回 Hiper-V ではなく VMware を利用した理由ですが…、Android エミュレーターの LDPlayer を利用していたから
Hiper-V ならオプション追加程度で使えるから楽ですが、どうもこの2つは相性がよろしくないようで、片方を使うにはBIOSイジったりして片方を無効化しないとダメ…と言った感じ。
そんな理由で「VMware ならどない?」という安直な考えで採用してみた感じです。(そして今のところは併用できそうな雰囲気…)

さてさて、あとは仮想マシンを作り、OSのインストールが必要となりますが、、、それはまた別の記事で。

ではまた次回~٩( 'ω’ )و