VMware Workstation Player で仮想マシンを作る

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今回は仮想マシンの構築。
前回インストールした VMware Workstation Player を使って Windows11 上に、別の OS を動かすことができる仮想マシン(仮想パソコン)を作ってみます。

[記事ヘッダー] VMware Workstation Player で仮想マシンを作る

仮想マシンの構築

ぱぱっと作っていきます(願望)

VMwareの起動

スタートメニューを開いて「vmware」とかタイプすれば出てきます。

VMwareの起動
VMwareの起動

仮想マシンの作成

「新規仮想マシンの作成」を選びます。

VMware Workstation Player の画面
VMware Workstation Player の画面

「後でOSをインストール」を選びます。
ちなみにこの時点でイメージファイルを指定してOS入れちゃっても問題なし。単に記事を分割したいだけの理由です。😅

新しい仮想マシン ウィザード
新しい仮想マシン ウィザード

ゲストOSに「Linux」、バージョンは「CentOS 7 64 ビット」を選択。
ここではお仕事で利用するためこのバージョンを指定してますが、まぁお好みで。

ゲストOSの選択
ゲストOSの選択

名前と保存場所を指定。
名前は仮想マシンの識別用だから、わかりやすければ良いかと。場所はディスクスペースに余裕のある所を指定。

仮想マシンの名前
仮想マシンの名前

仮想マシンのディスク容量と、ファイルの持ち方を選択。
ちなみに私の場合ですが、ディスク容量はデフォルトの20GB。これは後で変更できたと思ったので適当。
ファイルの持ち方は分割を選択。これは後で変更できなかったような…?

ディスク容量の指定
ディスク容量の指定

作成する仮想マシンの設定内容を確認し、問題なさそうなら完了。

仮想マシンを作成する準備完了
仮想マシンを作成する準備完了

完成!
…仮想マシン名にぼかし入れてるからノッペらっぽくなってますが、完成😅

仮想マシンの出来上がり!
仮想マシンの出来上がり!

さいごに

ぱぱっとできた…気がしますね!
今回はほとんどデフォルト値で仮想マシンのリソース設定をしましたが、後々メモリを増やしたりCPU増やしたりといった変更もできます。

次はOSのインストールをする予定です。
ではまた次回~٩( 'ω’ )و