【WP】Yoast SEO プラグインの 設定 をしてみた

2018年5月2日WordPressPlug-in,SEO,Yoast SEO,ワードプレスWordPress,Plug-in,SEO,Yoast SEO,ワードプレス

うしぶろのSEO対策~~!!
ってことで Yoast SEO プラグインの設定をしてみました。

うん、めんどくせぇです!

ってことで順番に見ていきましょう。あっ、長いですよ?

見ていく順番は…

メニューの上から順番に見ていきます。
そしてわからないところは華麗にスルーします!

Yoast SEO で追加されたメニュー
Yoast SEO で追加されたメニュー

全般

ダッシュボードやプラグインの機能の有効無効などを設定できるようです。
タブで分類されているので順番に見ていきます。

全般の中のタブ
全般の中のタブ
  • ダッシュボード
  • 機能
  • Webmaster Tools

ダッシュボード

SEOに関する情報をまとめて見られるページですかね。
問題点プラグインからの通知を確認できるようです。

全般-ダッシュボード
全般-ダッシュボード

ここは特にいじるところもななさそうなので、次。

機能タブ

Yoast SEO が持つ各機能の on/off 設定。

全般-機能
全般-機能

各機能がいまいち把握できていないので、ここは無難にデフォルト(すべてon)のままで、次。

Webmaster Tools タブ

検索サイトでの検索結果を管理するためのサービス…わかりにくいな…、例えば Google Search Console 等のサービスと連携を取るための設定。

Webmaster Tools の設定画面
Webmaster Tools の設定画面

検索サイト側のサービスを使うには、各検索サイトに登録(アカウント作成など)をしないとダメ。

今回は Google Search Console に登録したのでその設定を入れてみる。
その時の記事は こちら

ここに何を入力するとかというと…

Google Search Console でいうと、所有権の確認用のタグ情報

設定方法は、Google verification code に「所有権の確認」のとき表示されるメタタグの乱数部分(赤字の部分ね)を入力するだけ。

<meta name="google-site-verification" content="xxxxxxxxxx" />

ウェブマスターツールの設定例
ウェブマスターツールの設定例

入力後は「変更を保存」を忘れず押すこと。

するとWPの各ページのヘッダーに、入力されたメタタグが埋め込まれます

メタタグが埋め込まれたソース
メタタグが埋め込まれたソース

プラグインを使わない場合、function.php をいじったりしてメタタグを埋め込むんですが、Yoast SEO だとここに設定するだけですむ。うんお手軽!

とりあえずこれで設定は完了、次!

Search Appearance でできる設定

Search Appearance って英語すらよくわかんねぇ設定項目ですよ…

Google翻訳では「検索外観」とか翻訳されましたが、具体的にはブログのタイトルだったり構成だったり、Google とか検索エンジンににどう見せるかを設定するようです。

タブたくさん!めんどくさっ!!(;´Д`)

Search Appearanceのタブ一覧
Search Appearanceのタブ一覧

めげずに順番に見ていきます。

全般

ここではブログタイトルのフォーマットや説明文の設定ができるみたい。

Search Appearance -全般
Search Appearance -全般

タイトルの区切り文字

ページのタイトル(記事の見出しじゃないよ、head タグ内の title ね)で使用される区切り文字

例えば…

【マイクラ】溶岩ダイブしてしまった… | うしぶろ

の赤字部分、記事のタイトルとブログ名の区切り文字ですね。

タイトル区切り文字
タイトル区切り文字

好みでいいと思うので、私はこれを指定

ホームページ

ブログのタイトルや説明に関するルール設定ができます。

ホームページの設定項目
ホームページの設定項目
タイトル

ブログ(サイト)の名前に関する表記ルールです。

デフォルトではこんな文字列が記述されています。

%%sitename%% %%page%% %%sep%% %%sitedesc%%

これはパーセントでくくられた単語該当する文字列に置換されるマクロ的なやつなんですが、ここのブログだとこんな感じでしょうか。

%%sitename%%
→ WPで決めたサイト名(ex. うしぶろ)

%%page%%
→ ページ番号(ページがあれば表示されるらしい?)

%%sep%%
→ 先程決めた区切り文字(ex.-)

%%sitedesc%%
→ WPで決めたキャッチフレーズ(ex.たぶんしょ~もない雑記…)

検索結果とかではこんな風に見えます。

検索結果のタイトル
検索結果のタイトル

今回はこのまま使用
もしフォーマットをいじりたいときは、「NEED HELP」から「テンプレート説明」を開くと基本変数が一覧になってるので参考にするといいと思います。

テンプレート説明
テンプレート説明
メタディスクリプション

ブログ(サイト)の説明を簡潔に書きます。

この説明は Google とかで検索されたときのこの部分になります。

検索結果の説明部分
検索結果の説明部分

タイトルや説明に上手く引っ掛けたいキーワードを配置すると効果がありそうですね~。

ってことで、次!

Knowledge Graph

よくわかりません!

Googleの検索キーワードに関するナレッジベース絡みだとは思いますが、特に細かい設定もないようなのでこんな感じです。

Knowledge Graph
Knowledge Graph

これで全般は終わり、次!

Content Types

全般のホームページでできる設定に似てますが、投稿ページ、固定ページに対しての設定になります。

Content Types の設定項目
Content Types の設定項目

これもなげぇな…

投稿ページ

愚痴ってても終わらんので投稿ページから見ていきます。

Show 投稿 in search results?

英語と日本語が入り乱れてますが…
これは検索対象として投稿記事を含めるか?の Yes/No ですね。

私は Yes  (含める)を設定。

タイトルのテンプレート

投稿記事のページタイトルです。
デフォルトだと「記事タイトル – ブログ名」となっています。

検索結果はこんな感じ。

記事のタイトル
記事のタイトル

これもデフォルト設定

メタディスクリプションのテンプレート

投稿記事の説明に関するルール設定です。

検索結果はこんな感じ。

記事の説明
記事の説明

これは記事ごとに書きたいのでこのまま(空白)

スニペットプレビューの日付

検索結果に記事の日付を表示するか?…ってことです。

検索結果のこの部分ですね~。

記事の日付
記事の日付

とりあえず表示するにしておきます。

Yoast SEO メタボックス

投稿記事の編集画面に SEO の設定項目を表示するか?ってことですね。

Yes だとこんなのが追加されます。

投稿画面のSEO設定
投稿画面のSEO設定

これも表示するにしておきます。

固定ページ

固定ページを対象にした設定ですが、投稿ページの設定と同様なので省略。

Media

わからんっ!w

Medhiaの設定項目
Medhiaの設定項目

説明は読んだんですがなにぶん英語は苦手で…おそらくって事で説明してみますと…

WPにアップロードした動画ファイルを開くとき、ファイルに対して直接リダイレクトしますか?ってことを聞かれてるみたいです。

というのも、WPにアップロードされた動画は使われないURLを持つようで、どうもこれが無駄らしい…

それを回避するための設定…なのかなぁ?

まぁ、推奨は Yes となっているので Yes にします。

タクソノミー

これもタイトルや説明に関するルール定義。
ただし、対象はカテゴリやタグ。

タクソノミーの設定項目
タクソノミーの設定項目

カテゴリー

カテゴリーのタイトルや説明の表記ルール。
全般のホームページや投稿の設定内容と同様なので省略。

ちなみに私は、カテゴリを検索対象にしタイトル、説明のルールデフォルト値を使用。

タグ

タグのタイトルや説明の表記ルール。。
これも全般のホームページや投稿の設定と同様なので省略。

これは検索対象にしませんでした。
タグ使わなそうだし。

フォーマット

これは調べたけどいまいちわからなかった項目です。

とりあえず無効にしてしまいました。

Category URLs

カテゴリーのページを表示したときの URL に /category/ を入れるか入れないか。

私は削除にしました。

アーカイブ

記事のアーカイブをどうするか。
アーカイブする場合はそれらを検索の対象外にするかどうか。

アーカイブの設定
アーカイブの設定

この設定は、日付だったり作者だったりの括りでアーカイブ(分類保管)された記事が、クローラー※に重複コンテンツとして認識されるのを防ぐための設定のようです。

※クローラーとは、検索サイトがHTML文書や画像などを定期的にチェックし、検索しやすいようインデックス化をするための仕組み、たとえば Googlebot など。

重複があるからと言って何かしらのペナルティが課せられるわけでななさそうですが、Google としては重複しないよう呼びかけているようです。

Google – 重複するコンテンツ

もちろん悪質な重複コンテンツと認識された場合、検索結果から除外されるようですが…

んまぁということで、私はアーカイブ設定は無効としておきます。

パンくずリスト

記事などのパンくずリスト(上位カテゴリーへのリンク)を表示するかどうか。

パンくずリストの設定項目
パンくずリストの設定項目

ん~、実はここで有効にするだけじゃダメで、パンくずリストを表示するためのコードを追記しないとダメそうです。

一応、追加するコードはこれ。(パンくずリスト設定の下の方にリンクがあります)

<?php
  if ( function_exists('yoast_breadcrumb') ) {
    yoast_breadcrumb('<p id="breadcrumbs">','</p>');
  }
?>

私は一旦無効にしました。
レイアウト調整とか面倒そうなのでそのうち実装します。

RSS

これについては完全にお手上げ。\(^o^)/

RSSの設定項目
RSSの設定項目

調べるのも疲れてきたのでデフォルトのまま放置です…

Search Console

Google Search Console の情報を取得するための設定。

Search Console の設定項目
Search Console の設定項目

認証コードの取得

「Google 認証コードを取得する」を押す。

Search Console の設定1
Search Console の設定1

Google Search Console を登録したアカウントを選択。

Search Console の設定2
Search Console の設定2

リクエストを許可する。

Search Console の設定3
Search Console の設定3

Google 認証コードをコピーする。

Search Console の設定4
Search Console の設定4

最初の画面で認証コードを入力し認証する。

Search Console の設定5
Search Console の設定5

Search Console に登録したプロファイル(アドレス)が取得できていることを確認し、プロファイルの保存を押す。

Search Console の設定6
Search Console の設定6

正常に保存されれば完了。

Search Console の設定7
Search Console の設定7

デスクトップを表示してみると…

Search Console の設定8
Search Console の設定8

こんな表が追加されてます。

Search Console 側でなにか通知されたとき、ここに表示されるみたいです。

ソーシャル

ソーシャルメディア(Facebook, Twitter)との連携設定。

ソーシャルの設定項目
ソーシャルの設定項目

疲れたのでそのうち書きます…_(┐「ε:)_

ツール

Yoast SEO についているツール類。

ツールのページ
ツールのページ

これは設定項目ではないので省略します。

プレミアム

プレミアム!!

Premium
Premium

まぁ、買ってね!、という広告ですね。

設定完了?

一旦終わりかな~と。

いくつか端折った設定があったので、それらについては気が向いたら追記します。

あー疲れた!